龍村美術織物の創始者、初代・龍村平藏(光波)氏の息子であり、二代目龍村平蔵の名を襲名され、初代と同じく古裂復織に生涯を捧げた巨匠、龍村光翔氏による本袋帯です。
創業から法隆寺、正倉院などに伝わる古代裂など伝統的な織物の研究に尽力し、復元の第一人者として織物の地位を芸術の域にまで高め「美術織物」という新しい分野を確立した、着物好きの方にはご存知の龍村美術織物。
龍村平蔵の子息は謙・晋・徳・元の4人でこのうち謙が二代龍村平蔵(号・光翔)、元が三代目平蔵(龍村美術織物経営)です。現在は龍村旻が龍村美術織物を経営、2006年4月に四代目龍村平蔵を襲名されています。
光翔氏の「果樹対鹿錦」の復織は有名な話です。故あって龍村の家を出られ雅号である「光翔」の名で創作活動をされておりましたが、その作品の確かな力と美しさは、時代をこえて変わらぬ輝きをはなっております。
界切線や二重線が鮮やかなのがたつむら帯の特徴で、着用してても龍村の存在感をアピールできます。
手先の部分と、お太鼓とたれ先の間の着用時には隠れる部分にも柄が配されていて、龍村製ならではの見えない部分も手の込んだ意匠配置となっています。
色鮮やかな絵緯糸と箔糸使い、龍村独特の色使いが一目で龍村の帯とわかる格調高い気品が感じられます。
龍村平蔵コレクターの方やフォーマルのお着物にもピッタリですのでご愛用いただければ幸いです(^^)
●和色:
練色 (ねりいろ)に近い薄ベージュ
●サイズ:
長さ 約440cm
幅 約31cm
素人の採寸ですので若干の誤差はご了承ください。
●素材:
正絹
●状態:
所々に少し薄汚れが見られますが(写真17)、使用感少なく状態は良好です。
レトロ品ということをご理解いただいた上でご購入をお願いします。
●その他、注意事項:
お使いのモニターによって見える色に違いがありますので、微妙な色を追及されている方はご注意ください。
【 #龍村光翔 】
1905年4月28日大阪市生まれ
1929年 東京帝国大学文学部美術史を卒業。同年から翌年にかけて外遊された後、帰国され織物製作、染織史研究に専念
1966年 二代平蔵襲名披露を行ない、龍村織物美術研究所所長として活躍
1979年 死去享年74歳
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